軽蔑と裏切り |
2021年9月20日(月) ◆ 桜シャード ◆ 「The Ore Of Vesper」は、ベスパーの採掘師ギルドです。 その建物の中に、1冊の本があります。 タイトルは「軽蔑と裏切り(Scorned And Betrayed)」。 著者のレジーナ・ストームは、おそらくギルドマスターでしょう。 彼女は激しく怒っています。 ミノックの戦士ギルド「The New World Order」が、 契約を一方的に破棄して、護衛を出さなかったからです。 そのためベスパーの隊商は壊滅的な被害にあってしまいました。 そう、この本は以前 ミノックの戦士ギルドで読んだ本と対になっているのです。 同じ出来事がベスパー側の視点で書かれています。 レジーナはこの裏切りを、ベスパーに対する宣戦布告として ミノックへの報復を決意します。 その後、ベスパーとミノックは本当に戦争したのでしょうか? それとも和解できたのでしょうか? ページには、その結末は書かれていませんでした。 8:46 2021/10/17
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by horibaka
| 2021-09-20 13:47
| 桜日記
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