倭国の思い出 |
2019年5月12日(日) ◆ 倭国シャード ◆ 倭国にも昔からいろんな酒場がありました。 まず思い出されるのが、 ムーングロウの墓場で営業していた、その名も「墓Bar」さん。 ひさぎというマスターがやっていて、 白犬亭と同じ野外酒場でした。 マスターの会話のさばき方がとっても上手で、 話題も豊富で楽しい酒場でした。 八雲が訪問したのは2006年頃でしたが。。。 いまでもやっているのかなあ。 それから、ユー近郊の民家を利用した「TwinMoon」さん。 あるいはただ”サロン”とも呼ばれているお店でした。 2006年 ウェルカム・ドールハウス カリンさんという、とっても可愛くて健気な店員さんがやっている酒場でした。 カリンさんは後に「閉所バー」という酒場もやってましたね。 ダスタード近郊の酒場、「歌う龍亭」さん。 マスターは清麿さんという方でした。 こちらはもともと「龍の旋律亭」と言う酒場だったそうですが、 店主が引退するというので、 清麿さんがお店を引き継がれて「龍の歌亭」と改名したのだそうです。 近くにダスタードがあるので、 龍の歌う声が聞こえてきそうだから、と聞いた記憶があります。 ユーゲートから森を抜けると「古代王国の姫君亭」さんがありました。 2007年 カエルさんがブリ王になる日 猫のお弁当屋さんの別キャラが店員さんをしていて、 当時まだ開店して間もないお店だったと思います。 倭国のシェイムには地底の花園「デュランダル」という野外酒場がありました。 2007年 彼は花園で夢を見る マスターの自家製の花が敷き詰められた酒場で、 花の種類やデザインは毎週変わると言う事でした。 凝ってますよね! 一度だけしか行ったことがないのですが、「亀バー」さんと言う酒場もありましたね。 2012年 亀も空を飛ぶ この他にもAshleyさんがやっていた「TAROT-BAR」とか、 ポーリオさんが「仕立屋」というコンセプトでやっていた酒場がありました。 こうして見ると、 ホントにいろんな酒場がありましたね。 もちろん、あくまで八雲の個人的な記憶によるものなので、 この記事で倭国の酒場を総括しているわけではありません。 あしからず。 あと倭国のお祭りと言えば、「無名市」というバザーイベントがありましたね。 2006年11月 無名の人々 2007年1月 とんでったバナナ 2007年3月 星のバザール 2007年6月 キュルルン! 2008年5月 公園通りの猫たち 2009年6月 バザールでござーる 2009年8月 夏の終わり 2010年3月 花を見るかな 「無名市」は特定の主催団体を持たない自由市場でした。 常連さんも多く、毎回同じ場所にお店を出したり。 バナナ屋さんとミトーパイ屋さんの掛け合いが面白かったなあ(←遠い目) 2010年5月からは、「倭国不定季祭」と言うお祭りもはじまりました。 2010年5月 五月雨 2010年7月 愛・おぼえていますか 2010年10月 古都の言の葉 2011年10月 神々の黄昏 2012年2月 最高の人生の見つけ方 2012年9月 うさぎドロップ 不定期祭って、もうやってないよね? やっていると言う話、ぜんぜん聞かないし。。。 倭国では、いまは「倭国大行商」(だったかな)と言う名前の バザーイベントがあると聞いたことがあります。 八雲はまだ行ったことがありませんが(たぶん)。 16:12 2019/05/12
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by horibaka
| 2019-05-12 16:07
| 倭国日記
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Comments(2)
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