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介入

投稿日:2007年8月4日

クロノス(Kronos the Mage)は驚きのあまりフォークを飲み込んでしまいそうになるほどだった。

クロノスとメリッサ(Melissa)が食べ始めようとした矢先、玄関の扉が樫の木に鉄でも打ちつけられるようなものすごい音を立ててノックされたのだ。
メリッサがすばやく立ち上がり、クロノスはそのあとに続いた。玄関口にさしかかろうかというときに大きな声が響き渡った。
「御免!」
そしてドアが勢いよく開き、玄関が月明かりで満たされた。

騎士か?王室の紋章のついたフルプレートに身をつつんでいるし、騎士に違いない、とクロノスは思った。
そのあとに続いて、恰幅がよく品のいいしゃれた服を着た男が姿を覗かせた。
その男はドアが開いた勢いで戻りかける頃にはすでに話し始めていた。

「アベリー(Avery)、ここで待っているように」

鎧を着た男はドアの内側に居る2人の魔法使いに目をやった後、声をかけた男がドアを閉め中に入ってくる間にくるりと背を向け、来た道を見張った。

メリッサは目をしばたたかせていた。クロノスはこの客人に挨拶をする前にメリッサの奇妙な様子からどうやらこの人物に驚いているようだという事に気がついた。
クロノスはとっさではあったものの、なんとか自分のしたい質問をすることができた。
「どちら様でしょうか?」
聞いてから「失礼ですが」を付け加えるべきだったと気付いたが。

「ああ、君は私のことを知らないだろう。私は王室財務官のフランセスコ(Lord Francesco)だ」
クロノスとメリッサは頭を下げた。
「閣下!お越しくださいまして光栄でございます!」
メリッサはとっさに答えた。
「こ、これは、これは!私共に何をお望みでございますか?」
クロノスはメリッサと同じように驚きを隠せないでいた-この街に統治評議員がきたのはいつの事だっただろうか?
フランセスコは軽く会釈を返すと続けた。
「中で話をしてもかまわないだろうね?多分わかっているとは思うが、私は座って話す方が……」
「もちろんでございます!」
クロノスは言い、食堂へと案内をした。動揺してはいたものの、テーブルについてから程なく落ち着きを取り戻した。

「さて。私の理解するところによれば、友である魔法使いよ、そなたが装置か何かを作った者に間違いあるまいな?」
クロノスは驚きのあまり目を見開き、メリッサの手は緊張のあまりテーブルの上で震えていた。
「ええ、はい、私でございます、閣下」
「して、その装置とやらはブラックロックを見つけ出せるとか?」
クロノスは息を飲んだ。
「そ、その通りで。私どもが知る限りの世界のどこにあるブラックロックでも見つけ出すことが出来ると思っております」
フランセスコは一瞬置いて言った。
「知られていない世界のでもか?」
それは随分とおかしな質問だった。だが、クロノスは行儀良く肯定の微笑みを返した。するとフランセスコは続けた。

声はさらに真剣さを帯びていた。
「本当に見つけ出せるのであるな?」

メリッサは無意識にクロノスを見つめた。フランセスコはその様子を見て身を乗り出し、クロノスの不安げな目を正面から覗き込んだ。
「その、閣下、それは……」
「これは失礼」
フランセスコが遮った。
「私はそなたとそなたの属しているギルドとの事情は知っておる。その上でもう一度聞く。その装置はブラックロックを見つけ出せるのだな?」
「そう思います、閣下。」
何度も言ってきた。ギルドにも同じことを言い、そしてまた言った。あの装置は間違いない。間違いないのだ。

フランセスコはふむ、と椅子の背もたれに身を預けた。
メリッサは目に見えるほどに息を吐いた-椅子は小さく、財務官は小さくはなかったのだ。
クロノスは何か、なんでもいいから続けて言おうとしたが、目の前の男は考えをめぐらせているようであり、クロノスが何を言おうとも気にはかけないように見えた。

「それならば、仕上げるのには何が必要なのかね?」
と、フランセスコは質問した。








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by horibaka | 2017-09-05 05:20 | その他 | Comments(0)
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