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BNNアーカイブ トリンシック陥落

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トリンシック陥落

投稿日:2000年2月15日

Genn Wintord
全シャード

恐れていた通り、Juo'narのアンデッド軍はマラベルのラットマンやゲイザーとともに防衛隊を完全に圧倒し、トリンシックを制圧してしまった! 名誉の都市のほとんどの市民達は退散し、毅然としたショップキーパーや一部の抵抗者を残すのみとなってしまった。残されたそれらのショップキーパー、銀行員、その他の商人たちもトリンシックでJuo'nar軍が勢力をより強化する前に撤退するだろうといわれている。

誰もその計画を知らないようだが、Juo'narと彼の部隊は新しい宿営を構えて町の入り口にバリケードを作り始めたということだ。城内に閉じ込められてしまった人々が噂に聞いたところによると、Juo'narのいるトリンシックには、より多くのアンデッドとよりパワフルな輩が加戦するかもしれないとのことだ。この情報の確認や詳細は全く分からない。

ロード・ブリティッシュの宮廷アドバイサーNystulは彼の魔法の力によってトリンシックから撤退を望む人々に抜け道を与えたそうだ。閉じ込められた人々にはNystulが用意したブリテンへのムーンゲートを探すようにと伝えてほしい。NystulはJuo'narの手下どもがムーンゲートを通れないようにしたそうだ。ムーンゲートにあるNystulのバリアをJuo'narが破った場合、Nystulは再度コントロールできるまでムーンゲートを消さざるを得ないだろう。

ロード・デュプレから現時点ではコメントをいただけなかった。しかし、彼の側近達によるとトリンシックが誇るパラディンは彼が故郷と呼ぶトリンシックからJuo'narを必ずたたき出すと誓っていたそうだ。








18:54 2017/03/13

by horibaka | 2017-03-13 18:52 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ロード・ブリティッシュ陛下のご演説

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ロード・ブリティッシュ陛下のご演説

投稿日:2000年2月2日

Bunder Bard (BNN)
全シャード

魔法アドバイサーのNystulが、特別な呪文によってガード達がモンスターに対して攻撃ができなくなっていることを発見したという。ただし、市民が他の市民の攻撃を街中で受け、ガードを呼ぶと今まで通り彼等はそれに応えるという。また、Sir Geoffreyがタスク・フォースを開始され、捕虜を捕らえて尋問する準備があるということだ。いずれにせよ、このブリタニアを襲っているクライシスが治まるまで市民は平常心を忘れぬようにと、陛下は励ましのお言葉をかけられた。








22:18 2017/03/12

by horibaka | 2017-03-12 22:16 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 世界中に不可解な事件が...衛兵達の反応は鈍い。

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世界中に不可解な事件が...衛兵達の反応は鈍い。

投稿日:2000年1月28日

Clayton Trembell

ユー(Yew)の牧場主曰く:

「わしゃ、いつも通り、朝一で家畜達に餌やりに行っただ。じゃが、外に出るとフェンスの門が開けっぴろげじゃ。家畜たちゃ、ヒーヒー、ギャーギャーいいながら皆そこらじゅう飛び回っていやがった。」

「わしゃ、そりゃもう、あったまきて麦わら帽も踏み潰したもんだが、フェンスの中をのぞくとこりゃまたびっくり!モンバットの群れがいっぱいだわさ。奴らわしの可愛い子牛の死体にいっぺー集ってんだ!」

「びっくらこえて、近くの衛兵の詰所にいちもくさん。そりゃ、麦わら帽ならつぶせるが、し返ししてくる獣はわしゃ相手にせんわい。プロに頼もうってなもんだ。」

「衛兵詰所じゃ、今度は、皆、寝ちまってるかなんか知らんが誰も相手にしてくれん。わしがいくら騒いでもわめいても、衛兵は、だまあってにらみ返すばかりじゃねえか。どうしょうもなっくって、牧場さ帰ってくると、モンバットは消えてたんだ。だいたいの家畜は何とか集めたが、何頭かはあの可愛い子牛の死体といっしょに消えちまっただ。」

「この辺じゃ、その日1日中、同じような話でもちきりだ。なんであんなにモンバットがユーにあらわれんだ!1匹や2匹とちゃうぞ。あんなにいっぺいだ。戸締りだきゃあしっかりしとかんと危なくってしかたねえ!」


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ベスパー(Vesper)の乞食談。

「随分長い間ベスパーの街中で暮らしてきました。僕の仕事のせいでしょうか、皆僕をさげすむようですが、別に悪い暮らしではないですよ。時にはちょっと寒いけど、空腹に困ることもほとんどありませんし。それに、そもそも持ち物がないんですから、誰かに盗まれたりする心配もありませんし。」

「とにかく、僕はベスパーで起こっていることなら大体知っているつもりです。他にすることもないですから、人の噂話などをちょっと立ち聞きしちゃったりするわけですよね。結構面白いことなんか聞けるんですよ。」

「ベスパーにトロールが随分入ってきてるみたいなんですよ。そりゃ、今までも、トロールの問題はありましたよ。でも、大体は衛兵が刀や大刀で脅してやればいなくなるもんじゃないですか。だから、今度も最初は聞き流していたんですよ。」

「そしたら、今回は人に襲いかかってるトロールを衛兵が誰も相手にしてないって言うじゃないですか!街の人たちは団結して自分でトロールと戦ってますよ。でも衛兵はひとりも手伝ってませんって。」

「ちょっと、心配になってきましたよ。別に個人的にトロールはいいんですが、ゴールドはあまり貰えなくなってきちゃったし、その辺で眠るにも襲われるんじゃないかとちょっと不安なんですよね。」

「そればかりじゃないんです。攻撃魔法が街中で使えるなんて話を聞き始めたんですよ。こりゃ、乞食に取っちゃ死活問題ですよ。だって、格好の練習台でしょ。乞食はぼっとしててどこにも行かないし。ああこわっ!」

「ひょっとしたらこの家業から足を洗う時が来たのかなあ。」


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コーブ(Cove)から来た坑夫の話:

「オークに邪魔されるのは慣れっこのつもりなんだよね。山の向こうにでっかい城砦構えてるから。でも、普通は街にはやってこないよ。あいつら。そしたら、最近街壁の中でもあの首なし野郎どもが出始めたんだよ、ちょっとびびったぜ。」

「俺の家族はずっとコーブで鉄を掘りつづけてんだけど、ほとんど問題なかったんだ。あったってせいぜい山賊や泥棒達の被害さ。でも首なし野郎どもだぜ。ちょっと仕事になんねえよ。神経磨り減っちまったよ。いなくなったと思ったら、他のがもっと出てくるんだぜ。こないだなんて、振り返ると『いた!』っと思って、ちびりそうになったよ。実際その時はたいまつが転がってただけだったんだけど、ほんとびびったぜ。」

「そんで、ひどいのは衛兵がなんもしねえんだよ。他の坑夫が首なし野郎どもやっつけるために戦士達を雇ってるって話も聞いたよ。けど、衛兵は何もやらずに、詰所でのんびりって感じだよ。」

「困ったもんだぜ。しかたねえから、刺繍でも学んでブリテインに引っ越そうかな。**ため息**」


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トリンジック(Trinsic)のパラディンの談話:

「ゾンビ、骸骨、グール...私の剣から奴らの腐った汁を完全に乾かすことができたらどんなにうれしいかしら。この辺では、死にぞこないの奴らがいつも暴動を起こしているようだわ。」

「いつも通り、街の衛兵達は頼りにならないわ。でも、ここトリンジックの気高いパラディン達は私達の町の本当の擁護は私達の肩にかかっていることを十分知っているわ。私達はそれを進んで喜んで引き受けているのよ。でもね。今まで一度だって敵が街の城壁をうまく越えてきたことなんてなかったのよ。やり込められることはあってもいつだって形勢を整えてトリンジックをその名誉と自由にかけて守ってきたのよ。」

「それと、最近の攻撃に対しては魔法も使えるから、それはプラスになってるわよね。私達と目的を共にする魔法使いたちは城壁の内部でも呪文を使えるのよ。そのお陰で、攻撃してくるゆがんだ命の塊達をしりぞけるのに随分助かっているわ。敵には火の玉を、見方のけが人には治療をという具合で、今まで出くわした死にぞこないは簡単にやっつけることができたわ。」

「でも、心配なのは、この小さな衝突は何かの始まりに過ぎなんじゃないかってことなの。魔法使いが使えるすべての魔法の助けがこれからは必要になるんじゃないかと思えてしかたがないの。もしかしたら、衛兵達の目を覚まさせる魔法も見つけてくれるといいんだけど。」










23:22 2017/03/11

by horibaka | 2017-03-11 21:19 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 敵は水上

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敵は水上

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter
Asuka
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序章 Brigand船 発行:1999/10/26
特に任務についていなかった私は、その日SkaraBraeのGuildで2ヶ月分の雑務と格闘していた。日も落ち、書類が良い焚き付けの一つであると確信した頃、見習いが矢を1本持って入ってきた。「Silas、弓もなしに矢を持って図書室の前に突っ立っている様にとは指示した記憶がないぞ。用はなんだ?」見習いはポケットをごそごそと探りながら答えた。「はい、Master。Guildの入口のドアに矢が刺さっていて、これが括りつけてありました。」

-北の岬にて不審な船、船上にBrigand。船にBrigandだ。南下してSkaraBraeに接近中。 H-

無意識に口笛を吹きながら紙片を破り、書類の束にばら撒くと同時に外に駆け出していた。見ると北西にかがり火を焚いた異形の船があった。 「なるほど、横着者のHerbertにして矢の催促とは親切な事だ。Silas、私の弓を持ってきてくれないか!」

結局の所Brigand船は撃沈された。だが私の到着する少し前に、既に終結し始めていたSkaraBraeの大船団による勝利だった。私も数本は打ちこんだのでよしとしよう。
奴らの船からは、SkaraBrae周辺の海図と探索を命ずる指令所が発見された。Vesper周辺でも類似した報告を受けている。どうやらBrigandどもは何か探し物をしているらしい。書類との格闘はしばらく後回しになりそうだ。
ただ、Brigand船上にいた、いつのまにか姿を消したあの男・・・奴は私の渾身の一撃を篭手で払った上、私に向かって笑みを浮かべはしなかったか・・・あるいは夕暮れ時の滲んだ景色に惑わされたのかもしれないが。 by Ranger Renfry



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第一章 宝捜し 発行:1999/10/28
Master、ご指示の通りBuccaneer's Denの調査を行ないました。Den上にめぼしい物はありませんでした。聞きこみをしようと港に向かった時、奴らの海賊船を南方に発見しました。
私と同様海賊船の調査を行なっていた者達が多くいたらしく、多数の弓・魔法攻撃によって船は撃破されました。沈む前に船に乗りこみ船倉を調べた所、宝箱を発見。指令書と思われる紙片、海図を発見しました。

お許しがあれば早速探索に向かいたいと思います。

Ranger SilasによるRanger Renfryへの報告2

海図の地形には見覚えがありました。Hythlothの潜むあの島に違いありません。思った通りBrigand達の別働隊を発見、距離を開けて尾行しました。Denで船を沈めた者達も何人か上陸していました。彼らはすぐに戦闘をしかけました。

かなりの手練れだったようですが、拮抗を破ったのはBrigandでした。TreasureBoxを掘り出し、DaemonとBlood、PoisonElementalを発生させたのです。私は草むらに潜みやり過ごしました。その時、奴らの1人が「はずれか・・」と言うのを聞きました。Master、一体PoisonElementalが守護する程の宝が「はずれ」である事などあるのでしょうか。そしてその男は立て続けに3つのTreasureを掘り出し、ため息をついて言いました。「違う様だな・・長居は無用だ!」宝箱をそのままにして奴らは去っていきました。



Monsterの追跡をかわし、からくもDenにたどり着きました。彼らが探している物は宝以上の物、全く別の何かなのかも知れません。任務は完了しましたが、調査の続行を強く希望します。


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第二章 海賊捕らわる 発行:1999/11/02
Jailor Alanの業務日誌より

   Yew西南沖で漂流中の所を救助されたWillard the fighterが、殺人の容疑で逮捕された。最近頻発している海賊との関わりがある疑いがあるため、一時一階の独房に収監される事になった。ここBritania Prisonも少し騒がしくなるかもしれない。


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第三章 Crystalの発見 発行:1999/11/16
Hythloth深部の宝箱がついに開きました。海賊の一味が開けたものと思われ、すでに重要な情報は持ち去られた後のようでした。しかし一つのCrystalが残っていました。動かそうとしてもびくともせず、Violetに輝いていました。美しい物ですが、輝くたび背筋に冷たいものが走るような気がしました……以前捕らえられた海賊の一味に聞きこみをして見ようと思います。 by Ranger Silas


Crystal?とうとう見つけたか。それが目的の場所を示す鍵だ。全部で5つあり、その謎を解き明かしたものが全てを手に入れる事になるだろう。Crystalと一緒にあった情報はすでに持ち去られた後か。よかったじゃないか、あんな事に首を突っ込んだら命が幾つあっても足りやしない…… by Prisoner Willard   

あれは、よく晴れた、妙に海が静かな日でした。Yew西、Court of Truthを向こうに見ながらいつものように釣り糸を垂らしていると、後ろに何か赤い光が見えました。すると宝箱が赤く輝いていたんです。それが青く変色したかと思うと、海には海賊、陸には武装した市民達があらわれ、途端に阿鼻叫喚の戦いが始まっていました。海賊達が撤退し始めると今度はDaemonとDragonが暴れまわりました。なんとも恐ろしい光景でした。後から宝箱を覗くと、底に黒く光る物が見えました。そこに居た人達の話を聞くと、まだ事件は終わっていないそうです。しばらく釣りは控えるべきでしょうか。by Fisher Collin


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第四章 雪上の邪法 発行:1999/11/24
Yew のCrystalがついに輝き始めました。新たなCrystalが現れた徴です。Crystalと共にあった文書に「霊に気をつけろ」と書かれていた通り、海賊はDeceitに現れました。前回はなんとか奴らの先を越すことができましたが、今回は奴らにしてやられました。出しぬかれた上、異形の死霊どもを操る魔法使いが味方についていたようです。見たことのない術を駆使していました。奴らの探すものと関連があるかもしれません。Crystalの情報は奪われました……なお、Deceit内にて謎の鉱石を発見しました。念のためSkaraBraeに持ちかえります。by Ranger Silas


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第五章 女悪魔と火竜 発行:1999/12/06
不穏な船の目撃証言があったValorの近辺で調査を続けていたところ、Crystalを探索していたと思われる人物の手記を発見しました。その周辺を探索していたところ、やはり海賊が現れ4つ目のCrystalが出現しました。
Guildへ送った知らせによって、何人もの勇者が駆けつけてくれました。しかし頭目と思しき男に加え、WaterElementalと火竜を操る魔法使いが猛威を振るい、多くの犠牲がでました。
頭目のDeanが箱ごとCrystalを奪おうとしましたが、我々の攻撃の前に奪取を諦めたようです(一部の文書は破損した物がありました)。

宝箱にはCrystalと、最後のCrystalへの手掛かりとして、謎のCapsule(「Joe」が既に発見されています)の使用法が書かれてありました。結果としてそれは、死体を用いたデーモンの召喚法でした(その女悪魔、Lianaは死体を漁るのです……)。

詳しくはGuildに戻った時に。これよりLianaの追跡を試みます。
Ranger Renfry

  以上の書簡を最後にSilasからの報告が途絶えた。報告内容も気になる、調査せねばなるまい……


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最終報告 最後のCrystal 発行:1999/12/21
4番目に発見されたCrystalが輝き出した。そして一斉にCrystalが言葉を発し始めたのだ。あるCrystalはDeceitへ行け、あるものはHythlothへ行けと語りかけた。私は迷った末Deceitに向かう事にした。隔離された領域があり、その中では変わり果てたSilasが我々の首を狙っていた。実際の所正解は無かった。Crystalはより多くの血を欲していただけだったのだ。大量の死者がでたDeceitに、4つ目のCrystalと共に復活した悪魔Lianaが現れた。朽ち果てたSilasを残し、Lianaの導きでCrystalの持ち主の元へと向かった。最後のCrystalはLianaの体内にあり、摘出と共に彼女は絶命したようだ。その時笑みを浮べていたと言うが……

Crystalの導きで移動した我々の前には、海賊どものかつての頭目と言われるFlancが待っていた、彼はDaemonに変わり果てていた。Crystalは悪魔どもを召喚する力を秘めていたのだ……彼は我々がお互いに殺し会う事を要求し、最後のひとりのみと契約を交わすという。しかしそんな事は受け入れられるはずもない。我々は耳をかさずすぐさま攻撃を開始した。だが奴に矢を射る間もなく、Deanがそこに現れた。
「おお息子よ!今こそ私と契約を交わせ!」Flancが叫んだ。Deanの青白い顔がさらに青くなり、そして我々は2体のDaemonと戦う事になったのだ。逃げ場もなく、犠牲も多かったが、奴等にとってもそれは同じだった。Deanの部下も死に絶え、奴等に勝ち目はなかった。

海賊と宝を巡る事件はこうして決着した。結果として我々は悪魔の復活に手を貸してしまったのだが……見過ごしていれば海賊ではなく悪魔の軍団と戦う事になっていただろう。ただ一つ気になる事がある。LianaもFlancも一つのCrystalによって復活した。他にも使い魔が確認されたが、5体には満たない。5つものCrystalは何のために必要だったのか。あるものはLianaがCrystalを集めろと言う声を聞いたという。だが今となっては殆どのCrystalが行方不明だ。それに、集められるべきではないだろう。悪魔と相容れる事などあるはずはないのだから。私はSilasの死体探索に向かう。これを今回の事件の最終報告としたいと思う。 by Ranger Renfry








5:32 2017/03/28

by horibaka | 2017-02-23 05:29 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ロガールの遺産

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ロガールの遺産

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter / 1999年10月~12月
Wakoku

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第一話 謎の遺跡 発行:1999/10/26

「FireLandに古代の遺跡が発見」の報がLycaeumに届いたのは、今から2週間前。Lycaeumではこの遺跡を調査するべく、Oliveira教授を中心とした発掘チームを現地に送り込んだ。

しかし、遺跡の周囲にはモンスターが生息しておりOliveira以外の発掘隊員は全滅するという結果に終わった。そこでOliveiraは、モンスターの駆除を市民に呼びかけたのだった。

呼びかけに応じて集まった市民達は遺跡へ急行し、モンスターを駆除することに成功した。

これから新たな発掘チームが編成され、遺跡の調査が始まるだろう。


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第二話 水晶の髑髏 発行:1999/11/02

謎の遺跡から水晶の髑髏が発見された。
しかし何者かの手により、その髑髏は盗み出されてしまった。
そこでOliveira教授は髑髏の奪還を市民達に呼びかけるのだった。
「髑髏を盗んだ者は、発掘を手伝っていたJoshuaじゃ」
「まだあの島のどこかに潜んでいるだろう。髑髏を取り戻したものには報酬として10000GPを払おう」
集まった人々は、一斉にFireLandに向う。

そして遺跡の周囲を捜索していた人々によってJoshuaが見つけられた。
「待ってくれ。私の話しを聞いてくれ!」
Joshuaの必死の説得に、人々は一旦攻撃を中断した。
「教授は・・・・うっ」
報酬に目の眩んだ一部の者によって、彼は打ち倒されてしまった。
その後、髑髏はその場にいたFaw達の手により教授へと返された。
Joshuaは何故髑髏を盗んだのか、そして死ぬ間際に何を伝えようとしたのか?



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第三話 ロガール文明 発行:1999/11/05

遺跡とそこから発掘された水晶の髑髏を調べた結果、Oliveira教授はこれを古代ロガール文明の物と断定した。
「ロガール文明とは、文献もなく、架空の文明だと思われていた。また独自の文化と、進んだ建築学・天文学・錬金術を持っていたと伝えられている」

教授が発表を終えて帰宅した矢先、Lycaeumに1人の研究員が血相を変えて飛び込んできた。
彼の話によると、遺跡へ地質の調査に向かったチームがモンスターに襲われているらしい・・・。
発表の場に残っていた人々は、直ぐに遺跡に向かった。遺跡から北にある洞窟に隠れていたElliotは駆けつけた人々によって助け出されたが、他の発掘員は既に事切れていた。発掘を妨害するかのように集まるモンスター・・・

その真相はいかに?



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第四話 教授死す 発行:1999/11/12

Joshuaの友だったElliotは、彼のローブの裏に”Hythloth”と書かれている事に気がついた。
Joshuaが何の理由も無く、水晶の髑髏を盗みだしたとは思えなかったElliotは、Hythlothのどこかにその手がかりがあると確信した。
Elliotの依頼を受けた人々は、Hythlothの最下層でJoshuaの手記を発見。そこにはこう書かれていた。


私はあの日偶然それを聞いてしまった・・・

Oliveira「第一次発掘隊のメンバーは全て始末できたか?」
謎の男「ああ、全員土の中だ」
Oliveira「そうかこれで秘密が外部に漏れることはないな」
謎の男「仕事の報酬をいただこうか」
liveira「まぁ、そう慌てるな。ロガールの謎が解ければ、莫大な財宝が手に入るじゃろう」
謎の男「ほう、そしてその鍵を握るのがこの髑髏ということなのか」

なんと言う事だ!教授は財宝が目当てなのか・・・・

ことの是非を問う為、人々は一斉に教授のもとに向かう。
しかし、教授は何者かによって殺され、水晶の髑髏も持ち去られていた。
教授の死を知らされ泣き崩れる娘のJudy。
また、教授の部屋から慌てて出て行ったElliotの姿が目撃されたという。
教授は誰に殺されたのか?髑髏はどこに持ち去られたのか?
遺跡をめぐる謎は更に深まるばかりだ・・・



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第五話 財宝探索 発行:1999/11/18

父親の死から立ち直ったJudyは、遺跡の発掘を引き継ぐ決意をした。そして、教授が生前に調べていた石版を解読してその内容を公開。その石版には財宝の一部の在り処が記されているという。Judyは集まった人々にそれを託した。

「我が子等に宝の一部を残す。あの星のもとに向かい、われ等が神の名を称えよ。N・・・LA・・・・・P」
情報量が乏しい為、捜索は非常に困難を窮めた・・・
そんな中、教授がいつも座っていた椅子の後ろの本棚から、教授が書いたレポートが発見された。
「ロガールは非常に進んだ文明だった。また、優れた航海術を持っていたようだ」
航海術・・・”あの星”・・・そう航海で自分の位置を知る上で重要な星は、ほぼ真北から動かない星”北極星”。

そこは小さな地下室で、中央に赤い柱があり、その回りには宝箱が置かれている。
そして、その情報を聞きつけた人達がしだいに集まり、財宝は彼等の間で山分けされ、今回の財宝探しは終了した。



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第六話 Elliotの暗号文探索 発行:1999/12/07

失踪していたElliotが、Shameで見かけられたという情報がもたらされた。
早速、人々はElliotを捜しにShameへ向かった。
そこには彼が隠れ住んでたと思われる形跡があり、彼の書き残したと思われるメッセージと謎の暗号文が残されていた。
メッセージの内容は次の様なものであった。

THIS KEYWORD IS TO MY LOVER JUDY

暗号の解読の手がかりをJudyに求めた所、メッセージ自体に暗号を解く手がかりがあるらしい。
そして数時間が経過した・・・
ある1人の男が、暗号を解く方法を見つけ出した。
メッセージは26文字で形成されており、英語のABC・・・の文字数と一致する。つまり、こう変換すれば良い。

THISKEYWORDISTOMYLOVERJUDY
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

幾つかの文字は重複するが、それを意味の通るようにしてみると次の文章が浮かび上がる。

「私はJushuaの手紙を見つけ、教授に翻意するよう説得に向かった。
しかし教授は既に事切れていて、水晶の髑髏も無くなっていた。
私は気が動転してしまい、そこから逃げ去ってしまった。
誤解を招くような行動をとって君を悲しませてしまった。すまない・・・
今すぐ君に会いに行きたいのだが、それは出来ない。
私は教授を殺した犯人を密かに追っている。
丁度、教授の部屋に入る時、骨の兜を被った男が出てくるのを見つけた。
私は彼をトラッキングしてその後を追い、彼のアジトを突き止めた。
仇を取りたい君の気持ちは判るが、それは非常に危険だ。
彼には部下が大勢いて、君にも監視がついている。
私は彼のアジトに潜入した。
どうやら彼等は新たな財宝のありかを突き止めたようだ。
その場所に入るためには、Chaos神殿で”Sacrify myself”と叫ぶらしい。
私は彼等の後を追うことにする・・・」        - Elliot

暗号の解読に成功した人々は、急ぎChaos神殿に向かい”Sacrify myself”と叫んだ。
そこは迷路のようなダンジョンで、先に財宝を狙っていた盗賊と財宝を守るGuardianとの間で戦闘が始まっていた。
「ちっ、とんだ邪魔が入ったな」
盗賊の頭らしき人物はそう言い残し、財宝を諦めて逃げ去った。
彼こそは教授を殺害しJoshuaに止めを刺した人物、暗殺者Mercury。
Mercuryは逃してしまったが、彼の部下とGuardianは集まった人々によって倒された。
だが、そこにもElliotの姿は無かった。まだ、彼はMercuryを追っているのだろうか?



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第七話 財宝探索 その2 発行:1999/12/10




前回の財宝捜しに失敗したMercuryだったが、密かに別の財宝の在り処が書いてある巻物を手に入れたようだ。なんとか彼の目を盗み、私はこの巻物を持ち去った。この巻物の解読を試みたが、私にも解読することができない。これを解読出来た者は、財宝を手にする事ができるだろう・・・・・
                                      - Elliot

古文書曰く

  「魔方陣の技法に則り、抜けている個所を埋めよ。
    「さすれば財宝へと導く座標が明らかになるだろう。

       南緯A度B分、東経C度D分

          そして、その地で叫ぶべし

             "I agree"


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最終話 邪神 Nyarlathotep 発行:1999/12/20

教授を殺害した犯人とされるMercuryの所在が判明した。
Judy達は早速、彼の隠れ家であるMazeに向かうのだった。
「何故ここが判ったのだ?返り討ちにしてやる!」
Mercuryの呼び集めた手下と、Judyを支援する人達の間で激戦が始まった。

「父の仇!!」
「お前は・・・裏切っ」
Mercuryが打ち倒される。その時Judyは不敵な笑みを浮べた。
「水晶の髑髏を取り戻しました、これで世界はロガールの前にひれ伏すでしょう」
そう言い残し、彼女はピラミッドへと飛んだ。

「Oliveiraを殺したのは私です。私は彼の娘に成りすまし、この時を待っていました。
 本当のJudyはどこですって?当の昔に葬りましたわ。私の本当の名はRemy、ロガールの末裔です。
 貴方方が封印石を壊してくれたお蔭でNyarlathotepの封印が解かれます。
 Nyarlathotepとはロガールの魔法力によって生み出された人工生命体兵器の名称です。その破壊力は計り知れません。これを危惧した敵対勢力の手により封印されました。
 Nyarlathotepの動力は人間の負の感情、欲望や嫉妬をエネルギーとしています。そして、この髑髏はそれらを集める集積装置なのです。
 判りましたか?貴方方の今までの行動は、全てこの日の為に計算されていたのです。
 それでは貴方方はもう用済みです。さぁ消えておしまい。」

ロガールの遺産をめぐる最後の戦いが始まった。
戦いが始まってどのくらい経っただろう・・・・・Nyarlathotepの攻撃力、耐久力は人知を超えており、更に与えたダメージはRemyの魔法で回復されてしまう。
人々の攻撃がRemyに集中した。
彼女は倒れ、制御を失ったNyarlathotepもまた打ち倒された。


ここに謎のピラミッドに端を発した、一連の騒動に終止符が打たれた。
戦いの後の調査で、Elliotの遺体がMazeで発見された。
また、LycaeumにJudyが姿を現したが、彼女は過去の記憶を失っているらしい。
JudyはRemyによって殺されたのではなかったのか?
幾つかの不可解な謎が残るが、Remyの死んだ今となっては全を解き明かす事はできないだろう。
我々はJudyの記憶が戻ることを待つしか無いのだが、それはまた彼女が親や恋人を失った現実をも知る事になり、彼女にとっては辛いことになるのだろう・・・








6:03 2017/03/27

by horibaka | 2017-02-22 06:00 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ブリタニアの2つの月 -お月見-

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ブリタニアの2つの月 -お月見-

投稿日:2000年1月1日

Paladin Radcliffe / 1999年10月26日
全日本シャード

Libraryで探索報告(レポート)を作成していた時、CovetousでEvil mageを目撃したという報告を受けた。調査に向かわなければならないだろう。Platemailを着込みLibraryをでると、いつになく人の多いことに気が付いた。聞くと水面に映る月が美しいという。聞くまでもなかった。Trammel、Felluccaともに満月だった。雲も無く風も無い、鏡と化した水面は目を奪うものだった。しかし、それが全ての元凶でもあったのだ。

1. Britain

二つの美しい満月が意味する所は、Moongateはしばらく使い物にならない、と言う事だ。無粋な戦士には下卑た算段がお似合いなのだ。
「Malabar, come!」
馬に跨りまずはBritainへと向かうことにした。何か情報を得ることができるだろう。Britainも月見の群集で賑わっていた。折からの雨で西の平地に池が出来、よく月が映えている。Aleを手に談笑する光景は、戦へ赴くだろう身にはまぶしいものだった。
……Covetousの騒ぎをここまで広めるわけには行かない。Malabarが駆け足を始めた瞬間、足元に風のように飛込んで来た者がいた。その自殺志願者には見覚えがあった。


「Herbert,ひづめの泥が好物なのは知っているが、私は少し急いでいるんだ」
気づいた様子がない。素早さはともかく、他は根こそぎ酒に駄目にされたようだ。奴ならAle1ダースとRanger Guildmasterの称号を交換しかねない。
「よお、Malabar。おまえのご主人の鉄の塊はどこへいった?おおそこか、Malabarの上にいるなんて思いもよらなかったぞ。時におい、白ウサギを見なかったか?」
Aleを飲みMalabarの鼻をさすり笑い声をあげながら話している。器用なやつだ。
「お前がひっくり返っていない時は大抵上だ。用があるのは赤だ。白ウサギなど知らん」
途端Rangerの目だけがあの射るようなものに戻っていた。そして少し困ったような顔で(驚くべきだ)言った。
「・・・Covetousか?俺も少し調べては見たが・・・やつらは3階のCave前にいるらしい。なあ、確証があるわけではないが、今回はお前のその聖なる力の出番にはふさわしくない様な気がするよ。今は戦うべき時でなく、夢を勝ち取る時なのだ。わかったらお前もウサギを探せ!」
Malabarに奴をまたいで通らせながら、背中越しに答えた。
「お前は腹の減りすぎか、お伽ばなしの読み過ぎだ。」
「ああ、わが神速の弓にかけてRad、白ウサギがどんなに愛くるしいかを知らんからそんなヘの字口で跨っていらるんだ。あの後ろ足の跳ねる姿といったら・・どんな女だって易々と吸寄せてくれる。手懐ければこんな旨い手はないぞ!」 Malabarは今度こそ駆け足だ。
「そんなところだろう。白ウサギに返討ちにならなかったら、Aleの2,3本も残しておいてくれ」
「うむ、気を着けておこう」
ウサギの事か酒の事かわからないが、えらくまじめに答えた。



2. Covetous

EvilMage出現の報せを聞いた者たちが既に内部へ進んでいるようだ。一路3階へと急いだ。1Fにさしたる変化は見られなかったが、赤いローブがどこかでひらめいた様な気もした。3Fへの道は、異常なことは明らかだった。もともとCorpserの群生地ではあるが、奴らが整然と列をなして出口まで続いている。処々に勇者達のなれの果てが見られた。魔法や長距離武器を持たぬものには1歩ごとに体力を削られる死の回廊だろう。しかし私にはMalabarがいるのだ。
「Malabar, Charge(突進)!」
奴らの鈍い蔓などにMalabarの俊足を捕らえられるはずもない。我々は一気に回廊を飛び越え、3F前へと達した。

そこにはEvilMageがいた。だがEvilMage達を取り囲む猛者達の数を見れば勝敗は既に明らかだった。手柄を横取りする事もあるまいと、脇に寄り戦闘の終了を待った。そして最後のEvilMageが倒れた時、その向こうの池に月が浮かんでいるのが見えたのだ。西瓜をひと周り大きくした程度で、目線くらいの高さにあったが、それはまさしく月だった。Herbertの言葉がよぎった。「戦うべき時ではない・・」
EvilMageを倒した魔法使いの一人が、無理に笑いを浮かべながら言った。
「奴が、お前らは本物を見ろってさ」
同調する者は多くはなく、皆黙々と戦利品を漁るのみだ。油断したのか罠の毒に昏倒した者もいた。Herbertに加担する訳ではないが、私がここでするべき事は何もなかったようだ。「・・・いこうMalabar。白ウサギでも探すかい?」

実はこれには続きがあったのだ。そこにいた連中は月にしっぺ返しを食らう事になる。Mage共が扱う丸い物と言えば・・・まあ洞窟の外で月を見る事はもうないだろう。



3. 再びBritain

Farmer’s Bridgeを越えた時、空からAleが降ってきた。
「いよう、聖騎士どの。良い月だな」
街燈に何かぶらさがっている。とまらずにそれに答えた。
「ウサギはどうした?AleとApple1箱ずづで手伝ってやるぞ」
HerbertはポケットからAppleを出してわが愛馬を誘惑しながら言った。
「もう捕まえたさ。俺の職業がなんだか当ててみるかい?」
「戦場の死体漁りだ。それでご婦人方のご機嫌はどうだ?」
Malabarになめられた手をシャツで拭いながら言った。
「Hm.それは余のごく一側面に過ぎん。あれはな、深窓の令嬢だ。そこら辺の淑女など物の数に入らん。全くなつこうとしなかった、逃がしたよ」
私は篭手でAleの栓をボトルの先端ごと弾き飛ばした。
「ウサギの高潔さと貞淑さに」
HerbertはMalabarの食べ残しをかじりながら毒づいた。
「そんなものCorpserも食わん」
西の山沿いで悲鳴が聞こえた。酔っ払ったMageが余計なものを召喚したらしい。

「私はな、Herbert」
調子の違いに気づいて私の方を見た。
「私は、EvilMageがいるならいつだって行くぞ。月夜だろうが、嵐だろうがだ。」
Appleの芯との格闘をやめてHerbertが言った。
「もちろんお前は行くさ。俺だってそうだ。だけど、月夜はだめだ。Aleが旨い日と、白ウサギが出た日もだ」
「オーケイ」
月はまだ高かった。その間ならいいだろう。今は戦うべき時ではない。








23:18 2017/03/26

by horibaka | 2017-02-21 23:17 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 雪に光る破片 - Izumoの発見

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雪に光る破片 - Izumoの発見

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter / 1999年10月
Izumoシャード

「Drop Anchor!」yanの瞑想は荒々しい Odin の掛け声に遮られた。渡り板を出すとLarz、yan、Odinの3人はBritainの港に降り立った。まだ夜も明けきらぬ時刻だというのに桟橋で港を守るように立っていた船を預かる親方が、3人をいぶかしげに見る。Odinは足早に駆け寄り、必要な言葉のみでたった今横付けした船の陸揚げを依頼すると、預り証を頭上で振りながら2人を手招いた。モンデイン打倒300年祭の余韻が残るBritainの街は、朝靄のせいかまだ街灯がともされ、3人は少し湿る石畳の道へと消えていった。


Nystulは王室庭園の入口から聞こえる喧騒に意識を取り戻した。恐らくは祭り気分で宵越してしまった酔っぱらいが衛兵に絡んでいるのだろう。Nystulは壁に寝返りを打つと、さらに眠りを求めてきつく目を閉じた。そして次の瞬間、大きく目を見開くと一気に起きあがり、血の気のない頭のせいかめまいを感じてベッドに座り込んでしまった。自分の歳を感じつつも、老魔法使いは瞼を押さえ、大きくため息をついて頭を振り、意識を取り戻そうと努めた。「今の言葉が、聞き間違いでなければ・・・」彼は右手でローブを乱暴につかむと、そのまま戸口へ向かって駆け出していった。

「何度言えば分かるのです。Lord Britishに会わせてさえいただければ、分かることなのです。このような時間に謁見を申し出ることが無礼であることは、重々承知の上でお願いしているのです。お取り次ぎください」Larzは感情を抑えようと今度はあえて声を低くしているのだが、相手にはいっこうに通じていない様子だった。もし彼が本当に冷静であったならば、衛兵が夜明けにやみくもに国王に面会を申し込む相手を、歓迎しないことぐらいは理解出来たはずである。「さあ、諦めてお帰り願おう」衛兵の冷ややかな返答からは、決して妥協を許さない決意が感じられた。


「Bailey! 少し待ってくれ」Nystulが息を切らしながら、城の入口に設置された衛兵の詰め所に走り込んできた。
「Nystul様、どうされました」Baileyは突然のことに驚きを隠せず、衛兵として務めてきたこの2年間の中で、初めて遭遇する自らの手には負えそうもない事態の訪れに、漠然とした不安を感じた。

「そなた達の声は寝室まで届いたぞ。なにやら破片と言う言葉を耳にしたが、詳しく聞かせてはくれまいか?」
Nystulは呼吸を整えることも出来ず、息も切れ切れに3人に訊ねた。途中で着るつもりだったローブは、まだ右手に握られたままだ。「Bailey、この方々を中へお通ししてくれ」Baileyは自分が話題の外に追い出されたことに傷心を感じながらも、命令に背くほどの勇気はなかった。道を開けると壁際に直立不動のまま立ち、訪問者が通り過ぎるまで視線を動かすことなく反対側の壁を凝視していた。


Lord Britishは無表情のままトロフィーの並ぶ豪勢な部屋で3人の登場を待ち構えていた。Nystulの興奮した表情、新たな破片、その中に息づいているであろう別の世界。あまりにも多くの思考を一度に浴びた時、人は無表情になるのだろうか。それとも、ふいに現れた3人の訪問者のもたらした珠玉の破片が、あまりにも唐突な出来事だったからかもしれない。

3人はトロフィー部屋の豪華さに圧倒され、入ってよいものかどうかを迷っているようだった。Lord Britishが手招くと、Nystulが3人の背中を押すように部屋に入ってきた。
「一体、どのような経緯でこの破片を手にしたのか教えてもらえないだろうか?」
Lord Britishは挨拶を省略してあっさりと訊ねた。

Larzは説明を始めた。「Deceitでの戦いを終えた私は、血の臭いが漂う地底から抜け、海の新鮮な空気を味わうために、海岸線まで雪の中を歩いて行こうと思ったのです。その時でした、山肌に何か光るものを見つけたのです。最初は近辺の鉱夫が掘り出した岩肌が凍り付き、光りを反射しているのだろうと思ったのですが、近づくにつれてそれがガラスにも似た物体であることが分かりました。そして、中に動いているそれを見たのです・・・」

「私達2人が声を掛けたのも、ちょうどその頃です。Odinと私は食料と革を求める狩りのために北極を訪れていたのですが、偶然あの地で知り合い、一緒にアザラシを狩っていました。その時、山肌に吸い込まれるように1人の戦士が立ちつくしているのを見たのです。亡霊達を倒すための装備を身にまとったまま、凍り付く山肌を見つめて立っていたならば、きっと誰でもいぶかったでしょうね」yanは情景を思い出しながら説明した。

「ああ、確かに異様な姿だった。破片を見るまではな。Larzの視線の先にある破片を見た時、3人とも足がすくんだよ。指先まで凍るはずのあの寒さの中、それはゆっくりと破片の中で動いていたんだ。そう、Britanniaがね」

Lord Britishは両手を顔の前で組み、祈るような姿で3人の話に聞き入っていたが、ゆっくりと視線を上げるとOdinの手に載せられた小さな破片を覗き込んだ。確かにそこにはBritanniaと呼べる世界が存在していた。アメ色の光りに包まれたBritish城、銀行の周りを活発に動き回る市民、そして水面を走る船までも鮮明に見ることが出来る。そこにある現実は、今自分達のいるBritanniaもまた、破片の一部なのではないかと想像させるのに十分な存在感を持っていた。


「Nystul、これは一体どういうことなのだ? 私はモンデインの魔力により世界が複写された小さな破片を、すべて世界の果てで封印することを依頼したはずだ。それともこの破片は珠玉の別の一部なのだろうか?」
Nystulはしごく冷静に答えた。
「恐らくは、飛散したままこれまで発見されることのなかったものの1つなのでしょう。伝説の勇者が去り、封印を終えたあの日から、実際にはいくつかの破片が見つかっているのも事実です。それは陛下もご存じのはずですね?」
NystulはLord Britishの答えを待つことなく先を続けた。「陛下、我々が成すべきことは1つ。破片の中に暮らす人々がその事実をいつの日か認識し、1つにまとめることを再び思いつかないうちに封印してしまうべきだということです」

「これまでと同じようにか・・・」Lord Britishの声は重く部屋全体にのしかかった。

「Nystul、すぐに出発の準備を整え、破片を封印するための旅に出るのだ」

「Larz、yan、Odin」Lordは3人の名前を確認するようにゆっくりと呼び、視線を合わせた。「君達には感謝している。よくぞ破片を壊すことなく、私の元まで運んでくれた。城までの道のりは決して平坦ではなかっただろう。その勇気を讃えるとともに、3人の名を刻んだ石碑を、破片の封印と共に設置させてもらうつもりだ。着いたばかりで申し訳ないが、これからNystulと共に支度を整え、一緒に旅に出てはもらえないか?」

3人は互いの顔を見合わせ、異論がないことを確認しあった。「謹んでその任務を果たさせていただきます」yanが答えた。

「ところで、1つ聞きたいのだが、この破片はなんと呼ぶのがふさわしいだろうか?」Lord Britishの問いかけにOdinは微笑もうと片方の口元を引き締めて見たが、逆にぎこちなさが強調されたようだった。「俺達、船の上で話し合っていたんですよ。これはなんというものなのかなと。その時、3人の頭の中で一致するキーワードがあったんです。何故かふと思いついたんですけどね。俺達はその破片を IZUMO と呼んでいます」








22:46 2017/02/27

by horibaka | 2017-02-20 22:47 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 狂気の研究

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狂気の研究

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter / 1999年9月1日
Hokuto

「Shameの様子がおかしい・・・」Shameで異常な強さ・数のElementalが出没していると知らせがはいった。直ちにRangerギルドの調査員が派遣された。

「まれにしか見ないPoison, Blood Elementalが多数発生している。また、各階で奇妙な石が発見されており、その周囲にElemetalが多いようだ。」 -Ranger Herbert

「深部で変色したWaterElementalを目撃した。攻撃を試みたが全く歯が立たな い。出口へと続くテレポーターへと消えていった・・・」-Ranger Renfry


調査員からの情報を得た勇者達は原因を究明すべく、深部へと降りていった。 そして3F-4F間の通路にさしかかったとき、そこに変色した大きな岩と Evilmageを発見したのだ。
勇者たちの報告によれば、そのMageはモンスターを強暴化させる複数の石(彼はElemental Stoneと呼んでいた)をShameで発見し、既に倒れた皇帝Golmorの命によりその利用法の研究を続けていたと言う。人を変化させる技術まで発見 したが、皇帝の死亡と共に目的を失い、暴挙に出る事になった。彼が生み出した最強の怪物、特別育成したWater Elementalを開放しYewを襲うよう仕向けたのだ。そのElementalはStoneから活力を得、Stoneがある限りは攻撃を全く受 けつけない怪物だった。
まずStoneを破壊する必要があることを知った勇者たちは各階のStoneへと向かうが、そこにもEvilMageによる怪物が待ち構えていた・・・多くの犠牲者を出し何とか全てのStoneを破壊、Water Elementalの無尽蔵の回復エネルギーを断つ事が出来た。しかしそのElementalが悪夢のような強さを誇る事に変わりはなく、多くの犠牲者を生む事になった。しかしついにはShame1階出口付近でElementalを撃破。Yewは守られた。
SkaraBraeへの帰路、Ranger RenfryがShameを振り返り、自問するように呟いたのを聞いた者がいる。 「あのStoneは一体?全て破壊できたのだろうか・・・」 勇者達の活躍によりShameはひとまず元の表情に戻った








20:08 2017/03/26

by horibaka | 2017-02-19 20:07 | 桜日記 | Comments(0)
BNNアーカイブ Troll事件終結

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Troll事件終結

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter / 1999年9月
全日本シャード

第一報がVesperにもたらされたときは、すでにCoveはOrcとTrollに侵略された あとだった……
Coveが、数え切れないほど多数のOrc、Trollに占拠されてしまったのだ。Coveを奪還するために集まった勇者たちが勇敢に戦う。敵の隊長格のIron troll、Orge magi相手に一歩も引けをとらず勇敢に立ち向かった。
そこに1つのゲートが開くと、アノ"Micktory"と3匹の部下達が現れた。彼らは、Micktoryの兄を殺したMoorkを倒すためにやってきたのだ。これをMoorkがめざとく見つけるや、すぐさま戦いを挑む。Micktoryの部下や人間の勇者が戦うが、Moorkの強烈な破壊力の前に次々に倒されていく。最後の部下が倒されると、それまで戦況をみていたMicktoryがMoorkに向かって走り寄る。
「Me avenge Moork!」
これを体力回復したMoorkが受けてたつ。周囲を取り囲む勇者もMoorkに対し一斉攻撃。
さすがはMicktory。Moorkと五分の戦いを繰り広げる。
Troll同士は五分。ならば勝敗は決まっている。人間達にはわかっていた、どちらが悪なのか。
Micktoryと勇者たちは犠牲を出しつつ、Moorkに勝利した。
こうなれば流れは人間とMicktoryにある。Coveを占拠していたOrc、Trollは総崩れ。OrcのボスもSir Brand達の活躍により倒し、Orc、trollはCoveから逃げ 去った。
Coveに再び平和が戻った。これは人間とTrollが共に戦った歴史的な瞬間でもあった。 Micktoryは「Me thank Hummy」という言葉とともにいくつか自分の武器や防具を勇者に手渡したようだ。彼のささやかな礼だったのだろう。
また、この戦いにおいて、Vesperの元WarriorギルドマスターJackがOrcたちに加担していたことも明らかとなった。先のバッカニアーズ・デンの銀行襲撃、Cove orc fortに偵察に出たBrand一行を襲ったOrcはどうやら彼の仕業であっ たようだ。ギルドマスターからこのような者が出たことは誠に残念なことだ。








7:45 2017/03/24

by horibaka | 2017-02-18 07:43 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ Troll調査隊帰還する

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Troll調査隊帰還する

投稿日:2000年1月1日

JP Reporter / 1999年9月
全日本シャード

Vesper市の要請によりVesper、Minoc北部を調査していたSir Brandが無事に戻った。

調査隊は聞きこみ調査するうち、死んだTroll - Mudgerの側近の生き残りが鉱夫にかくまわれていたことをつかんだ。そしてこの鉱夫の証言から真相が浮かびあがった。その元側近は、Mudgerと側近を殺害したのは一部の反勢力Trollとそれに組みするOrcであったことを語っていた。またそのTrollは鉱夫からVesper、MinocへTrollが度々攻めてきていることを聞くと、Micktoryに事の真相を伝えるため戻っていったという。隊員Joneは急いでこれを報告に戻る。それをうけてVesper市はBritainにも要請を出し、各地のOrc fortに監視をつけ、小さな変化も見逃さない体制を敷いた。

調査活動を終えたSir BrandがVesperで数日の休息を取れたのも束の間のこと、昨日、住民の一人がある変化に気付き彼の元を訪れた。かつてTrollの宣戦布告と読み取れる文言が書かれてあったTrollの旗が"Micktory undestood Hummy was no bad. Me avenge Moork!"と書き換えられていたのだ。「これはMicktoryがすべてを悟ったことを意味しているに相違ない」、Sir Brandはそう言う。最近Trollの襲撃がピタリと止んでいることからもそれを裏付けている。「Moork、これはおそらくTrollかOrcの名前だろう。」これはTrollやOrcの間で決着することなのか、また人間も巻き込んでの大きな争いになるのかそれはまだわからない。各地の戦士、レンジャー諸君、警戒を








1:14 2017/03/24

by horibaka | 2017-02-17 01:12 | その他 | Comments(0)