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BNNアーカイブ 選ばれし5人の勇者

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選ばれし5人の勇者

投稿日:2000年3月15日

JP Reporter
全シャード

その夜はいつもどおりのモンスターによる街への襲撃で始まった。大通りはすでに無数の邪悪な心で満たされていたが、吟遊詩人の街として有名なBritainだけに、いまのところ防御に不安があるとは思えなかった。そのとき、突然タウンクライヤーが、虚空間に閉じ込められたJoyeを呼び戻すため、DupreとNystulがBritain王立図書館で5人のボランティアを探していることが伝えられた。

わずか後には、Joyeの霊を救うため、全土からの冒険者達が怒涛のように図書館の前に集まり、図書館の入口はすでに人で埋め尽くされた。非常時にも関わらずDupreとNystulに執拗な覗きを続ける無礼者達は、Nystulによって無数のアンデッドモンスターに埋め尽くされたTrinsicへ強制的にテレポートされ、その後には誰も同じ過ちを繰り返そうとはしなかった。

Nystuによれば、暗殺されたJoyeをエーテル虚空間から呼び戻すには、死を伴う5つの勇敢な魂が必要だと言う。戦いの準備を整え意気揚揚の群集は、直接的な戦闘によってではなく、自ら死をもって身を捧げる行為にとまどいを隠せない様子であった。それまでの興奮と勢いが消え失せ、異様な静けさが一帯を包む中、やがて数名のボランティアがNystulの前に歩み出た。

集められた5名はロード・ブリティッシュ城内に密かに設置された魔術研究室へテレポートされ、Nystulが再び姿を現す前にそれぞれの自己紹介を済ませていた。Nystulは5名を前にさらに詳細を説明し始めた。まず、彼らが死ぬことで魂となり、その状態でのみ使うことのできるゲートを潜ってエーテル虚空間へ向かう。彼らが準備された5つの宝箱にそれぞれの私物を入れると、旅立ちを容易にするため、Nystulは緑色のポーションを各自に手渡した。

5名の身体に毒が回ると即座にその肉体から魂が離脱した。Nystulが不思議な詠唱を行うと彼らの前には虚空間へのゲートが開かれた。ゲートの先には岩ばった廊下が続き、その方向以外に進むことはできない。5人のグループが奥へ進むと、そこには少し開けた部屋が用意されていた。そこには自らの死を悼み、あるいは悲痛な声を上げる魂が徘徊していたが、その中にJoyeの魂を見つけることはできなかった。ふと気付くと、勇者達に向かって1つの魂が近づいてきた。彼女の名前はEslin、この虚空間で5人のガイド役である。そして5人の勇者が目覚めさせることができるなら、Joyeを呼び戻すことができると言う。

彼らはアンクの前に立ち、Eslinに教えられた呪文を唱えた「In Bet Por Des(訳:わずかな動機、動作、下降」5人が気付くと、そこはこれまでの岩ばった部屋とは異なり、その中央には大理石のステージが設置されていた。ステージの周りには人が立てる大きさの窪みが5つあり、その前には大きなルーン文字が掘り込まれている。さらに一段高くなったステージには、柱に囲まれ謎の輝きを見せる光が渦巻いていた。

Eslinの説明によれば、このステージからJoyeを呼び戻すことができるが、そのためには5人がそれぞれ窪みに立ち、呪文「Ort Hur Wis Mani Corp(訳:魔術、風、知識、生、死)」を1つづつ順番どおりに詠唱しなければならない。その儀式を通してJoyeを復活させることができると言う。

5人目が最後の詠唱を終えると不思議な輝きが目の前に現れ、やがてそれはJoyeの魂へと姿を変えた!しかし、Joyeの魂は別の部屋で目にした他の魂よりも支離滅裂としている様に見えた。彼らはJoyeをエスコートして元の部屋へと急いだ。そしてNystulによって開かれた虚空間とのゲートを潜ると、待構えていたようにNystulが全員を蘇生させた。いや、正確には全員と言うことはできない。5人は生者として生き返ることができた、Joyeを除いて...。

Nystulの説明によれば、彼女が魂として存在した時間が長すぎたせいもあり、虚空間から完全には戻ることができないのだと言う。彼女が話しをできるようになるには、さらなる手段が必要だと言う。そして今夜にもブリタニアのすべての人民が団結し、Lord DupreがTrinsicを奪回するためにより多くのボランティアを募ることになると語った。

勇者5人は図書館へテレポートされ、NystulとDupreによる賛辞が送られると、群集の待つ通りへ歩み出た。矢継ぎ早にJoyeに関する質問が群集から浴びせられたが、彼らは互いに顔を見合わせ笑顔を交わすと、それぞれがまた来た道を歩いて帰路についた








19:34 2017/03/15

# by horibaka | 2017-03-15 19:33 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ Dupreへ宛てたJuliaからのメッセージ

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Dupreへ宛てたJuliaからのメッセージ

投稿日:2000年3月13日

BNN Clayton Trembell
全シャード

Dupreはその夜の安全を確保するため、野営地の見回りを済ませたところだった。敵対するJuo’narなどは、見回りに神経を使うことなどないだろうことは分かっていた。警備に満足すると、Dupreは数時間の休息を求めてテントへ向かった。彼はその夜が一睡もできずに終わることになると多少なりとも気付いていたのかも知れない。この物語はDupreの野営地にいた夜警長から私に伝えられたものである。

「私が見張りに立ったのは、Dupreが眠ることなく視野計の周囲を歩き回ることを終えて、ついにテントに潜り込んだ頃だった。私のくだらない意見を言わせてもらうならば、彼はよい性格を持つだけでなく優れたリーダーでもあったが、自分の身体を酷使し過ぎている。Dupreが休んでくれたことで、私の願いは平穏な夜を過ごすことに向けられた」 「私の時計でほぼ1時間後にはDupreがテントから神経質そうに飛び出し、残念ながら私の願いは満たされることはなかった。彼はしばらく周囲をうろつくと私に向かって歩み寄ってきた。それは目覚めている者の中では最も階級の高い夜警長の私に様子を聞くためだろう。そのDupreの行動ともろもろの状況が、彼が数日間Britainに滞在して以降起きている」

Dupreはつかの間横になり目を閉じると、その心はMinocの友人Juliaのもとへと飛んでいた。Juliaは復讐心に燃えたTrollのG’Thunkにより命を落としているのだが、これはFOAの仕業に違いない。しかし、実際にJuliaがどのように関わっていたのかは不明だ。王室衛兵のHalstonならば少しは詳しいのだろう。

Juliaは墓石の後ろから突然姿を現してDupreへのメッセージを伝えた。彼女によれば、エーテルの虚空世界に最近到着したゴーストが極めて動揺していたと言うのだ。そのゴーストはロード・ブリティッシュ領域のある情報について興奮して話を続けたと言う。しかし、決してその詳細は語られることはなく、その真実は彼女のまわりの他の霊的存在にも認められることはなかった。Juliaによれば、その幽霊が知っていたのは「Joye」という名前、そして伝えることに失敗した何らかの情報によって、彼女自身が呪われてしまったと言うことだけだ。

そのため、Juliaはこのゴーストの説明を理解できる誰か、そしてBritanniaを守ることができるかも知れない情報を役立てられる誰かを探している。彼女はまずロード・ブリティッシュに伝えることを考えたのだが、居場所どころか手がかりさえつかめずにいた。そして次にロード・ブリティッシュの信頼する支援者を求め、最初に見つけることができたのがDupreであった。

Dupreがメッセージを受け取ったと納得したJuliaは、わずかに微笑むとその姿を消した。Britainに住むJoyeと呼ばれる司書が、Minaxと何らかのいざこざを起こしたことだけは噂で聞いている。このような闇の時代に野営地にいたのでは正確な情報を得ることは困難だ。Juliaのメッセージを受け取ったDupreはBritainへと急いだ。

Britainに到着すると、DupreはJoyeを探すためさっそく翌日にBritain王立図書館を訪れた。彼女の姿を見つけることができなかったため、彼はNystulにこの若い女性の捜索を依頼することにしたのだが、Nystulの答えはDupreが到着するわずか前に、Juo’narの手先らしき一味にJoyeが殺害されたという悲しい知らせだった。

Dupreは取り乱したものの、Nystulは殺された司書にコンタクトする方法が必ずあると伝えた。しかし、それはたやすい方法ではなく、5人の勇敢な魂が自らを犠牲に幽霊となってエーテルの虚空世界でJoyeを探さなければならないと言う。たどり着いたときに何が起こるのか、5人のボランティアを無事に虚空世界から連れ戻せるのか、Nystulでさえその点には明確ではなく、今でもその方法を模索していると言う。

夜警を続ける私にはあまりにも難解なパズルだ。JuliaがDupreを訪れ、Joyeが殺害される直前に彼女の話が伝えられた。まるで私の魔術の勉強と剣の訓練で陥るパラドックスにも似ている。

以上、Britainの酒場から常に最新のニュースを送りつづけるClayton Trembellのレポートでした。








19:30 2017/03/15

# by horibaka | 2017-03-15 19:32 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ Britainの司書Joye暗殺さる

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Britainの司書Joye暗殺さる

投稿日:2000年3月13日

Nalin Wren
全シャード

Joyeの死が暗殺であることが伝えられると、Britainは地元の司書である彼女の不幸に沈んでいた。彼女は通常では考えられないほど強力なアンデッドの集団に囲まれ、Britainの大通りでその命を落とした。目撃者によれば、その集団は希薄な空気の中から忽然と姿を現し、そのことを予期さえしていなかった彼女に襲い掛かったのだと言う。最近のTrinsicの陥落と街を占領するアンデッドの存在から、人々は今回の暗殺事件をJuo’nar the lichの首謀によるものと信じている。一方、Joyeは邪悪なモンスター達を撃退する手法に関する知識を持っていたことから、命を狙われていたとの噂も聞かれている。








19:25 2017/03/15

# by horibaka | 2017-03-15 19:23 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ Moonglowに謎の建造物

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Moonglowに謎の建造物

投稿日:2000年3月2日

ブリタニア市民
全シャード


花嫁Astridの証言 発行:2000/03/06
式場への迎えが来るまではまだ時間があるな。Moonglowの中なら安全だから散歩してよう。あれ、何か建ってる。ふむふむ、Hina dan?何かのステージね。ところで何、何なのこの人だかりは!なぜみんな先をあらそって上に登って行くの?!怪しい音楽に合わせて「ゴニンバヤシ」だとか「ボンボリニー」だとか変な呪文を唱えてる人もいるし。陛下が災難に遭われてからか、怪しい集団が増えてるわね。そういえば、3月3日に赤い建造物が出来るって叫んでいた目のすわった農夫がいたな、今日は4日だけど。4日にHina dan・・・なんだろう、Hina danの前にいると何故かお嫁にいけない気がしてきた!さっきからあたしの足元ばかりじぃーっと見てる人もいるし。もう迎えなんか待ってられないわ!Hey!Nujel’mまでいきたいの、誰か連れて行ってくれない?



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農夫Caceyの証言 発行:2000/03/02
Britain西の畑に現れた謎の塔が崩れ、一安心した所だというのに今度は・・・赤い!赤くて大きなよく判らないものが出来あがっていたぞ!!え、場所かい?実はよく覚えていないんだ。なぜか記憶がぼんやりして・・・置物をしきりに叩いたような、酒飲んで酔っ払っていたような・・・実際今日も道沿いに倒れていたんだ。だが消え行く意識と脱力しきった腕で、どうにか書き留めてあった事がある。よほど大切な事だったのか・・・そこにはこう書かれていた。

「3月3日主役ハオレガxxxノxxナル・・・」

3日、とにかく3日に何かあるらしい。当日はおかしな情報がないか注意しておこう。








18:51 2017/03/14

# by horibaka | 2017-03-14 18:49 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ロード・ブリティッシュ陛下拉致される!

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ロード・ブリティッシュ陛下拉致される!

投稿日:2000年3月1日

Nalin Wren
全シャード

ロード・ブリティッシュ陛下が敵により拉致されたニュースはブリタニア全土を震撼させた。陛下と側近のグループはShameダンジョンの北で、敵の待ち伏せにあった模様。トリンシックのパラディン、Dupreによるとオークとモンバットが陛下のグループに攻撃し、Keeoneanと呼ばれるものが、陛下を捕らえ、そのまま消え去ったということだ。

当時、ブリティッシュ陛下は、魔法ではなく徒歩で旅をされていた。宮廷魔法使いNystulによると敵Minaxは、ゲート移動を混乱させることができ、その結果、ゲート移動中に旅人がエーテルの虚空世界に閉じ込められてしまうのかもしれないと言う。

現在、Sir Geoffrey と Shaminoが、ロード・ブリティッシュ陛下が拉致された現場付近で手がかりを探している。また、Dupre自身は今後トリンシックを奪回することに専念するということだ。







18:47 2017/03/14

# by horibaka | 2017-03-14 18:46 | その他 | Comments(0)