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BNNアーカイブ ロード・ブリティッシュ(Lord British)の帰還

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ロード・ブリティッシュ(Lord British)の帰還

投稿日:2003年12月16日

Rourke the towncrier guildmaster
全日本シャード
ブリタニアに、かの人物が戻ってきたとの噂が国中に広まっている。その行方は長きに渡り謎に包まれていた。ブリタニア中の街角で、困惑気味の囁きが燃え広がる山火事のように音を立てて、高ぶったさざめきに変わっていく・・・王のお帰りだぞ!

本当に?王は戻られたのか?

調べによると、ロード・ブリティッシュはあちこちの世界で、二人の側近を連れて旅しているところを目撃されているということだ。いずれも最後にはキャッスル・ブリタニアに辿り着き、集まった民にブリタニアの未来について励ましの言葉が述べられた。

目撃者の話によると、王は長旅のせいか少し疲れているようであり、その夜彼が退出した後、そこに着いた時よりももっと多くの疑問を抱える人々も多かった。しかし、間もなく明らかになるだろうという確証はあった。

ところで、これはブリタニアにとってどのような意味があるのだろうか? ロード・ブリティッシュの戻った今、どのような未来が国民を待ち受けているのだろうか? それはまだ誰にもわからない。しかし、多くの者がかなり特別なことを期待しているようだ。








22:24 2017/07/13

by horibaka | 2017-05-16 22:22 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ある贈り物

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ある贈り物

投稿日:2003年11月28日


全日本シャード
息を切らしとても急いだ様子でケン(Ken)が再び僕らの前に現れたのは、その日の午後だった。
今日も何事もなく、平和な一日になるであろう、よく晴れた日だった。

やはり、この平和は表向きだけのものだった。僕は先日の事件の時にも感じた、嫌な胸騒ぎを覚えながら、ケンの言葉に耳を傾けた。
息が上がりやっとのことで言葉をつむぐケンが、深呼吸をひとつして言った。

「何者かがオークの首領へ贈り物をしようとしているという情報が届いた!その贈り物は、何か強力な力を秘めたアイテムだというのだが…」

なぜ?
誰が?

ケンを含めその場にいた誰もが眉をひそめ首をひねる。

「今はそれを議論する暇もない!今まさに、そのアイテムがオークの元へ運ばれようとしているのだ!」

ケンはこれを阻止することを僕らに要請すると急いでムーンゲートを開いた。戦闘になることは避けられないとわかっていたが、みな準備もそこそこにゲートをくぐっていった。






ゲートをくぐった先の風景には見覚えがあった。駆け出しの頃によく通った、ブリテインとトリンシックの間を走る街道だ。思い出に浸る暇もなく、ケンの大きな声が響いた。

「待て!お前が運ぼうとしているその箱は、誰に命じられた物なんだ?」

怪しげな男がいた。その手には、大きな箱を持っている。

「お前に教える必要があるのか?」
「質問に答えろ。答えないならこちらにも考えがあるぞ!」

ケンに問い詰められても、男は動じることなく、不敵な笑みさえ浮かべていた。

「ほう?どんな考えだ。答えてやる義務はない…!」

男が口笛を吹いたかと思うと、山賊やオークの群れがどこからともなく現れた。

「仕方ない…力ずくでも阻止だ!」

ケンが武器を構える。それを合図に冒険者たちが一斉に攻撃を開始した。

あの男の持っている箱を、なんとしても奪わなければならない。しかし、倒しても倒しても現れる山賊やオークに邪魔をされ、思うように動けない。さらに、何とか男に近寄ることができても、その人並み外れた力に冒険者たちは次々と倒されていった。

長い長い戦いが続いた。僕はふらつく足元でなんとか体を支えていた。オークの喉元に剣をひと突きし、その体が崩れ落ちた向こうに、男と戦うケンの姿が見えた。

冒険者の魔法の一撃でよろめいた男に、ケンがついに止めを刺した…。






「これが贈り物…」

男の死体から取り出された箱は、血の色に似た深紅の色だった。
ケンが箱を開けると、中には同じ深紅の武器と、一通の手紙が収められていた。




我が同胞、混沌の眷属Orcの長へ

闇の強大な力を求めんとするそなたへ、これを与えよう。
私はそなたたち一族を取りまとめ
そなたたちの大いなる後ろ盾として
これより先絶えず力を注ぐことを約束しよう。

Lady Minax the Dark Temptress


手紙の送り主の名を聞いて、僕は自らの耳を疑った。それは、その場にいた誰もが同じだった。
あのモンデインの弟子であり、愛人であった女性。そして強大な力を持つ闇の魔女、ミナックス…。

「彼女はオークどもに力を貸そうとしているのか…」

ケンは武器を持つこぶしを握り締めた。

「予想もできないような恐ろしいことが、闇の中で行なわれているのかもしれない…!」

深紅の箱を持ち、ケンは評議会へこの一件を伝えるために戻っていった。

僕の胸騒ぎは不思議なことにもうどこかへ消えていた。なんとしてもこの謎の事件を解明し、闇に潜む悪を倒したいという欲望が、変わりに僕の胸をいっぱいにしていた。

敵は強大で計り知れない力を持っていることがわかったというのになぜか心がはやってしまうのは、僕が冒険者であるからだろうか・・・。








20:02 2017/07/12

by horibaka | 2017-05-15 20:01 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ オーク、大部隊を結成か?

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オーク、大部隊を結成か?

投稿日:2003年11月18日

Rourke the towncrier guildmaster
全日本シャード
ブリタニア偵察隊によって、二つの大規模なオークの部隊が確認された。一つはユーの近郊、もう一つはコーブ近郊である。オークの部隊は繰り返し集会を開き、徒党を組んでブリタニアを敵に回そうとしているとのことである。

どちらの部隊のオークも好戦的で気が荒くなっている。先週あたりから彼等はソーサリアンの有志達の送った使者と何度も衝突し、双方に深刻な被害を与えている。

二つの部隊は一つにまとまってより大きなオークの部隊となる用意をしており、一説では部隊の背後に強大な指導者がいるのではないかという噂が広まりつつある。

ブリタニア評議会から出された「旅行時の注意勧告」はブリタニア全土に適用される。国民は必要がない限り荒野を通らないこと、そしてオークとの衝突を避けるように求められている。今後もブリタニア・ニュース・ネットワークから目を離さないようにして続報を待つのが得策だろう。








21:07 2017/07/11

by horibaka | 2017-05-14 21:06 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 異臭の中で

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異臭の中で

投稿日:2003年11月11日


全日本シャード
そこにはとても嫌な臭いが満ちていた。丸太でできた壁の内側からは、低くうなるような奇妙な叫び声と、何かを叩きつけるような金属の音。僕の背中を、冷たい汗がつうっと流れた。青い金属の鎧の下にはざわざわと鳥肌が立ち、細かな震えが脚を襲った。

得体の知れない嫌悪感。それが僕を徐々に支配して動きを鈍らせる。それでも、確かめなければならない。彼のつかんだ情報が本当ならば、僕らは全力でそれを阻止しなければならないのだから。






「そこで、皆さんにお願いがあります!」

ブリテインの街をいつものように歩く僕の耳に、叫ぶ男の声が聞こえた。その方向を振り返ると、質素なプレートメイルを着たケン(Ken)と名乗る男が、小さな演説台の上に立っていた。人垣の外から見えるその男は、真剣な表情で人々に何かを訴えていた。

「2匹のオークが、いったいどんな会合を行なっているのか、その目で確かめ、情報を集めてきていただきたいのです。」

オーク?会合?どういうことだ?興味本位で話を聞いていた人々がざわめきだした。

「何の話です?」

隣にいた男に質問してみる。

「ユーとコーブのオークの親玉が、何か企んでるらしいのよ。それで、どういうことなのか俺たちにオーク砦の様子を見て来いだとよ。」

一人、二人とその場を立ち去って行く。オーク砦などという命を落としかねない場所へ、好き好んで行きたがるのは僕ら冒険者くらいのものだろう。

「危険な場所であることは理解しています。だからこそ、我々に力をお貸しいただけないでしょうか。」

ブリタニアの危機かもしれない。勇気を出して剣を掲げるべきだろう。僕は砦へ行くことにした。本当はそんな気持ちよりも、好奇心のほうがずっと大きくて、わくわくした。協力を求め、ゲートを開いたケンという名の男のあとに、僕は続いた。

砦に着くと、丸太でできた壁のすき間からオークのしゃがれた話し声が聞こえてきた。ユーとコーブの2匹のオークの首領は、彼らの2つの集団で協力して、僕ら人間に総攻撃をしかけるつもりだ。オークは知能が低く、単独では決して強くない種族であるが、大集団で攻撃を仕掛けてくるとなれば決して軽視できないだろう。

なぜか、嫌な予感がした。荒野に気まぐれに現れ、せいぜい山賊のように人間を襲うことしか能の無かったオークが、なぜ今こんな企みをしているのだろう…。僕の鼓動は速くなった。深入りしてはならない気がして、急に先ほどまでの好奇心はどこかへ消えてしまった。

「オークめ!好きにはさせんぞ!」

そのとき一人の戦士が、後先も考えず砦の入口へと駆け出した。それにつられて、興奮した冒険者たちが一斉に扉へ詰めかける。

「…なニカ臭ウな」

気づかれた…!

「お前ラ、戦エ!戦エ!」

オークの首領は、手下のオーク共を呼び寄せ、僕らに総攻撃をかけるように命令した。

「ちくしょう、気づかれたか…戦闘開始だ!」

ケンの合図とともに、僕らは剣を抜き、魔法の詠唱を始め、ドラゴンを呼び寄せた。砦の外でも、中でも、オークたちと僕らの激しい戦闘が開始された。そして、砦の奥に姿を消したオークの首領たちの代わりに、巨大なオークブルートが暴れ出した。その巨木のような腕の一振りで、冒険者たちは吹き飛ばされ、地に叩きつけられた。ドラゴンの牙は子犬の噛み付きのように頼りなく、呼び寄せた精霊たちは不思議な力でかき消された。倒しても倒しても現れるオークの前に、僕は傷つき、消耗していった。

次々と、冒険者たちは倒れていった。

「くっ…ここはひとまず撤退だ!」

どう見ても劣勢であることを察したケンは、すばやく街へのゲートを開いた。オークの斧に打たれ、血の止まらない肩口を押さえながら、僕は何とかそのゲートへ倒れこむように入った。かすむ意識で、僕はケンが悔しそうにつぶやく声を聞いた。

「なぜ奴らは、我々人間へ攻撃を仕掛けようとしているのだ…何か大きな裏があるような気がしてならない…」

ああ、僕の感じたあの嫌悪感は、ケンも同じように感じ取っていたのか…。

僕の意識はそこで途切れた。親切に介抱してくれた魔法使いが、ケンはこのことをブリタニア評議会へ伝えるため戻っていったことを教えてくれた。

あの日の出来事は夢の話であったかのように、まだブリタニアの風景は今までと変わらない。しかし、何かが確実に僕らの背後へと忍び寄っている。

闇に紛れ、ゆっくりと静かに。









22:11 2017/07/10

by horibaka | 2017-05-13 22:10 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 旅行時の注意勧告

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旅行時の注意勧告

投稿日:2003年10月30日

Rourke the towncrier guildmaster
全日本シャード
お聞きください!裁定議会はブリタニア全土に「旅行時の注意勧告」を発令しました。
この度、ユーとコーブの二つのオークの首領が秘密裏に会議を開き、ブリタニア攻撃の計画を練っているとの知らせを受けました。ブリタニア評議会は使節を送り、オーク達と外交的な話し合いの場を持とうとしましたが、双方から反対を受けました。
全ての国民は、オークの騒ぎが静まるまで、街の外へ出かける時、特にオーク砦のそばを通る際には充分に警戒するよう促されています。状況が変わり次第またお伝えします。








8:15 2017/07/09

by horibaka | 2017-05-12 08:14 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ロード・ブラックソン(Lord Blackthorn)ついに倒れる!

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ロード・ブラックソン(Lord Blackthorn)ついに倒れる!

投稿日:2003年8月19日

BNN Reporter
全シャード
読者諸氏には信じ難いことと思うが、このレポーターの目には、ロード・ブラックソンが敗北を喫したと写ったのだ!
先日、徳高きレディ・ドーン(Lady Dawn)は、統治会議の代表としてブリタニアの群集を前に演説していた。ロード・ブラックソンはサーペンツ・ホールドに現れ、その催しを妨害した。ブラックソンは好戦的で、レディ・ドーンを侮辱した後カオス軍を召還し、居並ぶ民衆に攻撃を仕掛けたのだ。
戦闘はひととき激しくなったが、地元の勇者達がそれを押しとどめた。ブラックソンはますます戦意を燃やし、焦点をサーペンツ・ホールドからレディ・ドーンの故郷、ユーへと向けた。小競り合いは戦さへと変わり、デーモンやエビル・チャンピオンが善良なる民を殺戮していった。しかし、徳と善がそうたやすく滅ぼされるはずはなく、やがて形勢は変わった。 ブリタニアの善良なる民はとてつもない規模の魔法と武力による猛攻撃をもってして、ブラックソンを死に至らしめたのだと、このレポーターは信じている。幻想的なきらめきを放ち微塵になると共にブラックソンにも最期の時が訪れたのだ。
戦いの後、レディ・ドーンは自分自身に問いかける:

「これは現実?ロード・ブラックソンがついに倒れ、あの恐怖に終わりが来たのね?」

「にわかには信じ難いけれど、確かにこの目で見たわよね?」

ついに、ロード・ブラックソンは永遠にその姿を消したのであろうか、このレポーターは未だにその名を耳にするだけで震え上がるのだが、我々は、ようやく混沌の苦しみから解放されたのだと願うことしかできない。








8:25 2017/07/08

by horibaka | 2017-05-11 08:23 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ レディ・ドーン(Lady Dawn)のスピーチ

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レディ・ドーン(Lady Dawn)のスピーチ

投稿日:2003年8月6日

Rourke the towncrier guildmaster
全シャード
その日、ブリタニア評議会は非常に重要な問題について、国民に演説することを決定した。そして、評議会の代表者が、悪に対するブリタニア国民の勝利の喜ばしいニュースを伝える為に特設されたステージに現れた。今、力と知識をもって同郷の民を守った彼女を紹介することは私の義務と名誉であると言えるだろう・・・。以下にレディ・ドーンの演説を記す。






*bows*

ブリタニア国民のみなさん!
私はブリテイン ロイヤル ナイトのドーンです
国王不在の王国を支えたる人々に微力を捧げる任務を負っています

イルシェナーにアジトを構えた卑劣漢ブラックソン(Blackthorn)とその共謀者ジュカ族が、この国を戦乱に陥れたのは、すでに遠い過去のこととなりました

ブリタニアの善良なる民が、初めてジュカの襲撃を受けて以来、私は、誉れ高き伝説のパラディンであるデュプレ(Dupre)卿や、ミーア族監視人であらせられる長老エターナル・アドラナス(Eternal Adranath)先生といったそうそうたる方々と手を携え、東奔西走、力戦奮闘を重ねて参りました

我らブリタニア国民は、民衆の力を結集し、また多くの犠牲を払いつつも、不屈の精神をもって悪党ブラックソンの大軍を撃退し、ジュカ族を、彼らが闇の主君、エクソダス(Exodus)の下へ追い返すことに成功しました

勝利の日より今日まで、イルシェナーは幸いにも平穏を保っています
もはやジュカは我らが脅威ではありません
エクソダスの邪知が巷に流布される懸念もありません
Meer偵察隊からは、彼らの反撃の兆しは皆無であるとの朗報が続いています

また、敵陣を探る間諜からは、ブラックソンが死去したと話し合うジュカどもの言葉を聞いています

もはやブラックソンに従う裏切り者どもが、かの邪城より歩み出でることはありません
さらに、我が国が誇る魔法の最高権威は、エーテルの変化から、エクソダスの邪気が消滅しつつあるとの判断を下されました

つまり、ブラックソンがブリタニアに撒いた策謀の種は摘み取られ、わずかにジュカの残党がイルシェナーに残り、ロングのダンジョンが空しく口を開けるのみとなったのです

確かに、悪はまだ完全に滅んだわけではありません・・・
ですが、ブリタニアの国民の果敢なる努力により、蛮軍に我が家を焼かれ、文明を蹂躙される時代は終わりを告げました

しかし油断は禁物
ブリタニア国民であるからには、我らは常に悪の脅威に毅然と立ち向かう覚悟をしておかなければならないのです

この平和が脅かされるときは、いつかまた必ず訪れます
そのときは、再び剣を握り、自らの国を自らの手で守らんとする気概を忘れてはなりません

私はかつて、祖父からこう教えられました・・・
大いなる悪が降り立つ場所には、大いなる徳が芽生えると

我らは高徳の民なのです
モンデイン(Mondain)、ミナックス(Minax)、ブラックソン、その他数知れない邪鬼が我らに戦いを挑んできましたが、その都度、我々は崇高にして強固なる徳の精神に守られてきたではありませんか

我らは勝利の民なのです
しかるにおごれる者は久しからず
ここに私は、改めてあなた方に祈ります
ブリタニアの平和と安全は己の手で守り抜くという自覚を失うなかれ
万一、再び邪なる暗雲がこの国を覆うようなことがあれば、先頭に立ち戦うべきは、ここにいる我らであるが故です

その日まで、我らはブリタニアの津々浦々まで平和と徳の精神を行き渡らせ、大いなる繁栄の新時代を、共に築こうではありませんか!








20:27 2017/07/07

by horibaka | 2017-05-10 20:25 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ ロード・ブラックソン(Lord Blackthorn)目撃される!

いまのブラックソン卿が王座に就いたのは、2012年10月でした。
が、かつてブラックソンク卿はブリタニアの敵であり、戦争犯罪人であり、国賊でした。
もう10年以上昔の話ですが、このストーリーがその証拠ですね!



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ロード・ブラックソン(Lord Blackthorn)目撃される!

投稿日:2003年8月6日


全シャード
ロード・ブラックソン(Lord Blackthorn)を目撃したという情報がブリタニアの地を駆け巡った。かつてはブリタニアの盟友であった混沌と邪悪の大君主ロード・ブラックソンが、この国の統治会議に招聘された騎士、レディ・ドーン(Lady Dawn)に忍び寄っていると噂されたのだ。

すでにロード・ブラックソンをブリタニアの地で見かけたという情報があるが、いつどこで遭遇しようとも、彼は非常に危険な人物であり、恐ろしい力を使い、暗黒の軍隊を指揮する輩であることを忘れてはならない。ロード・ブラックソンと対峙するのは、自分自身の運命との対峙に等しいのだ。








18:47 2017/07/065

by horibaka | 2017-05-09 18:35 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 遙かなる大地の果てで ~エピローグ~

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遙かなる大地の果てで ~エピローグ~

投稿日:2003年6月18日


Izumo
青。一面の青だ。薄れ行く意識の中で男は何かを思い出していた。“あの時と同じだ・・・”。

身体が悲鳴をあげた。変化する事を無理強いする力が自分を飲み込んでいくのが分かる。助けを求めるように必死に伸ばした手を、彼女の父親・・・元仲間は取ろうとしなかった。まるで化け物を見るように怯えた目をし、自分の荷物を取り立ち去った仲間。あの時、自分は一度死んだ。しかし、呪いをうけた身体で生き延びてしまった。同じように、呪いでネズミになりかけた彼を助けてまで・・・。デジャブからだろうか?彼は手を伸ばしていた。呪いを受けたあの時のように。しかし、今回は一つだけ違っていたのだが・・・。

「兄貴!」

砂と埃にまみれたオスタードの身体を丁寧に洗ってやりながら、ミカエル(Micael)は面倒そうに自分を呼んだ仲間のフィリップ(Phillippe)を見やった。

「なんだ、兄弟」

「アジトに見かけねー男が寝てるんだけどよ。兄貴の客人かい?」

フィリップの問いにミカエルはオスタードの方に視線を戻すと答えた。

「ただの死に損ないの罰当たり野郎さ。転がしておけばいいんだよ、兄弟。いやしかし、お前等にも見せたかったぜ。パプアのカエルと言われた俺様のこの泳ぎ。これで助ける相手がジーン(Jean)ちゃんだったら申し分ないんだがよ」ぶっきらぼうにそう答えるミカエル。しかしオスタード団の者なら皆知っていた。ミカエルはただ不器用なだけなのだと。そうでなければこんな風に、あの水を守る使命を行っていないだろう。

「兄貴、今日は兄貴の大好物の部族煮込みフィリップスペシャルを作るぜ!楽しみにしててくれよ!」フィリップはそう言うと、アジトのテントへと入っていった。

「また・・・ですか」

「おや、嫌なのですか?ジーン」

二つの人影と、一匹の影が黄色い砂の大地をみつめていた。

「やっと砂漠から解放されたと思いましたのに・・・。また砂漠の調査なんて。お水を調達するのに苦労するんですから」ジーンはそういいながらテキパキと野営の準備をする。

「ぱーる、ぱるぱる。荷物を見ててもらえますか?」

「ワン!」

一風変わった毛並みの犬、パル(Pall)はロック(Rock)の下ろした荷物の前に座ると元気に答えた。しかし、何かに気づいたのだろうか?パルは砂塵が吹き荒れる彼方をじっとみつめ、走り出した。



「あ、パル!」

ジーンはパルが走り出した方向を凝視して見た。するとパルが嬉しそうにその人影と共に戻ってくる。ジーンは瞳から零れ落ちる涙をひと拭いすると、荷を解くロックの元に行きその人影を待った。黄色い遥かな大地は何も語らず、再会を喜ぶ一行をただ優しく見守っていた。

「呪いを解く最高の特効薬は多分“生きようとする力”と“信じあえる仲間”だ」




-Rock.J.Irving(ロック・J・アービング)著「遥かなる大地の手記」より。







18:33 2017/07/05

by horibaka | 2017-05-08 18:31 | その他 | Comments(0)
BNNアーカイブ 遙かなる大地の果てに ~砂漠の焦燥~

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遙かなる大地の果てに ~砂漠の焦燥~

投稿日:2003年6月13日


Izumo
- ロストランド・調査キャンプ -

「解読作業は進んでいるの?」と、テントの外から掛かる心配そうな冒険者の声に対してジーン(Jean)はその何度目かの問いに答えるがしばらくすると次の冒険者がやってきて同じ問いかけ、その繰り返し。

ジーンはそのたびに答えるが、その答えといえば・・・

「まったく」
「全然」
「ちっとも」

言葉は違うが解読作業の進捗の状況を聞いた冒険者は落胆し皆ため息混じりにテントを離れていく、その様子をテントの入り口から見送る。これも繰り返し。

「何人目かな・・・」つぶやきながらロック(Rock)の方に視線を向ける。

「また、お客さんかい?」ロックが本の山から顔をあげジーンの方を向く。
その顔は普段と変わりないように思えるが、ジーンには彼が疲労しているとなんとなく感じていた。

「はい、冒険者の方々が朝からひっきりなしです」

「そうか、心配をかけるなあ」

「解読はすすんでいますか?」

「残念ながら芳しくは無いね」これも何度も繰り返された会話。

ジーンは軽くうなずくとテントを出る、もう日も高い、食事の準備もある。

「これでよし・・・っと」

魚を焼いている焚き火をジーンがチェックしてテント中に戻と、ロックは相変わらず本に埋もれながら唸っている。

「ふう・・・」つい、ため息が出てしまう。

そんなジーンを一瞥するとロックは再び本の山に顔をうずめた。






テントの外から香ばしい匂いが漂ってくる。

何時間にも感じられる(実際には数十分なのだが)そんな重苦しい空気の中

「パル(Pal)がいればなあ」と小さく呟く。

その問い?にジーンは何も言わずにテントの天井を見つめていると。
「パルがいればなあ」と、再び(今度はジーンに聞こえるように)ロックが呟く。

ジーンはロックのほうに向き直ると彼の机の上に目を走らせる。
ロックは“呪いにかけられた人に贈る本”とマルコス(Marcos)から得た本、そしてあの変な人たちが歌っていた歌詞の走り書きを真剣に見比べながら

「ジーン、君もそう思わないかい?」同意を求める。

「いくらパルでも暗号の解読までは出来ないと思います」ジーンはロックにそっけなく言うと、

「実際、出来なかったし」今度はロックに聞こえないように呟いた。

再び沈黙が二人を覆う、しばらく後に今度はジーンがそれを破った。

「先生、先生はパルを頼りすぎていたと思います、パルの気持ちを考えたことはあるんですか?」

「無いなあ」とロック。

「はあ」ジーンは溜息をしながら先日の事を思い出していた・・・。

大灯台にてマルコスに聞いた事実、呪いのこと、すべては自分達に非があるのだと判った時のこと、しかし、先生にそれを言っても・・・。
パルがパルで無いと知ったときの事に思いを巡らし、頭から振り払うとロックのそばに寄る。

「先生、少しお休みになられたほうがいいです、ご飯も・・・」

そうだ・・・ご飯は・・・
言い淀みテントのそばにある焚き火を見ると魚が黒焦げになっているのが見える。

「先生、ご飯はもうちょっとかかりそうなのでやっばりもう少しがんばってください」

ジーンは再び(何度目だろう)溜息を吐くと立ち上がりロックと自分の遅い昼食をとるための準備を再び始めた。








19:04 2017/07/04

by horibaka | 2017-05-07 19:02 | その他 | Comments(0)