暗闇への扉 ~Gate to the Eclipse |
2020年9月12日(土) ◆ 飛鳥シャード ◆ EMイベント「暗闇への扉 ~Gate to the Eclipse」 の集合場所は、ブリテインの市民広場でした。 「やあ、諸君。しばらくだ」 現れたのは、マーリンと名乗るメイジ。 「しばらくだ」と言うからには 前にも登場したことがあるのでしょう。 なんか、やな感じの人ですね。 どうやら昔で言うところの BNNストーリーに相当するお話のようです。 つまり、UOの世界観を構成する ブリタニアの歴史的な出来事についての 物語という意味で。 ブラックソン戴冠後の ブリタニアの歴史を知らないので 続きものの物語を途中から読むようで 話が見えませんが。。。 わかる人には、 わかるのだと思います(^^;; マーリンなる者の開いたゲートの先には、 どことも知れない荒野。 ロストランドっぽい感じですが。 すでに戦闘があったようです。 てか、この人。 かつてのロード・ブリティッシュの仲間、 アバタールコンパニオンの一人、 シャミノさんでは?! しかも幽霊だし? どうやらマーリンとデュプレの間には なにか確執があるようですね。 マーリンは想念の力を利用して デュプレを探し出し、殺そうとしているようです。 デュプレはいま、 ペナンブラと言う女性を探す旅に出ていて 行方不明のようです。 「デュプレを連れて帰ろう!」 シャミノの幽霊はゲートを開きます。 次の場所には、一人のガーゴイルがいました。 テレガスと名乗るガーゴイルの賢者は。。。 どうやら、以前トリンシックで起きた 痛ましい事件の犠牲となった ガーゴイルの少年の父親のようです。 「想念」とは、想う力。 ヒューマンとガーゴイルの絆を夢見て ブリタニアを訪れた息子を 人間の犯罪者に無惨に殺害されて、 残された父親の無念の想いは どれほど強かったことでしょうか。 次の場所には、 鍛冶ハンマーを持ったガイコツがいました。 生前はクリストファーという鍛冶師で 「フェローシップ」なる組織に利用されて 何か強力な破壊兵器を作らされていたようです。 組織の目的に気づいて、阻止したために 殺されてしまったようですね。 彼には自慢の息子がいたようです。 結果的に、世界の破滅は防げたかもしれませんが 最愛の息子を残して逝かなければならない、 その後悔の想いはどれほど強かったことでしょう。 次の場所で待っていたのは。。。 なんと、あのデュプレでした。 シャミノの正体が、実はマーリンであることが暴かれ。。。 戦闘用の空間へ。 マーリンを倒したことで 何かの封印が解けたようです。 元の場所に戻ると、そこには ペナンブラという名前の女性がいました。 彼女はデュプレの残り時間が少ないことを告げ、 三つの出来事を予言します。 物語は新たな展開を迎えようとしているようです。 マーリンとは何者だったのか。 けっきょく、よく分かりませんでした。 もしかしたら、 もともとは一人の憂国の士だったものが どこかで道を誤ったのかもしれませんね。 こうしてデュプレは、 ブリタニアに帰ってくるようです。 7:30 2020/09/17
|
by horibaka
| 2020-09-12 21:57
| 飛鳥日記
|
Trackback
|
Comments(0)
|
<< 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う | ドラゴンナイト >> |